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  • 2011.02.16 Wednesday
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映画『ベティ・ペイジ』

【あらすじ】
 1923年、ナッシュビルの田舎町に生まれ育ったベティ・ペイジ(グレッチェン・モル)
最初の結婚に失敗した彼女は偶然出会うカメラマンに誘われモデルの世界にデビューする。
 男性用雑誌やグラビアに限らずコレクター向けボンデージ写真集や個人向けの撮影会などで
活躍するも当時のアメリカで巻き起こる州議員らによるポルノ追放運動に姿を消していく…

 映画を知ったとき、ベティちゃんの愛称で知られるベティ・ブープのモデル?とも思いましたが、
ベティちゃんの初期作品が1930年なのでどうやら関係はないようです。(^_^;

 マリリン・モンロー全盛期に被っていたことから裏マリリン・モンローとも呼ばれたそうで。
実際のベティ・ペイジに似てるかは判らないけど主演のグレッチェン・モル可愛かったです(*´д`*)

 当時のベティ・ペイジのピンナップ写真やビデオ作品の一部は今でもネットにあり見ましたが
表現はともかくビデオなんて本格的なSMっつーよりホームビデオのノリ。SMごっこのようで、
淫靡な印象は全く受けません。それほどメクジラ立てるほどじゃないと思うけど当時は違ったのね。

 今も彼女に似た職業があるとするならキャンギャルやレースクイーンになるのかもしれない。
自動車・二輪レースのレースクイーン、展示会のコンパニオンからモデル事務所開催の撮影会まで。
 中には執拗なカメラオヤヂに狙われあられもない姿がネット流出。芸能界を目指すもAV女優へ―
なので、大抵は有名になる前に消えてしまう。坂井泉水、吉岡美穂などは稀な存在と言えます。

 ベティ・ペイジも一世を風靡したスーパーモデルというよりそんな大勢いた撮影モデルの一人。
その名を知らなくてもピンナップが現存するあたり由美かおるの蚊取線香のホーロー看板みたいな?謎

 結局は宗教の教えに戻ってしまうあたり日本人の感覚には理解し難いけど実際はどうなんだろ?
というか○○の生涯という話にしてはドラマチックでもなく粛々と物語が進み過ぎて起伏が少ない。

 劇中、当時のアメリカでは映画倫理協会とかじゃなくて郵便法のようなものでポルノなどを
規制していたというくだりは興味あり。制作や販売ではなく公共の流通に流してはいけないという
規制の仕方って今でいうネットに流すなってことになるのかな。

 一方、ポルノは昨今のインターネット普及の原動力の一つになったといっても過言ではないけど
必要か?有害か?と問われると私は無害とは言えないし必要ってほどでもないと思う。

 そんな風に思うのは、ポルノがあまりに世に氾濫しお手軽に売買できることにある。
これまで身の丈の価値観に満足していた人が安直にポルノに出演でき報酬を得る機会が増えたこと、
それら素人が出演する裏ビデオなども闇市場ではなく今やネットダウンロードで気軽に買える時代。

 脱ぐことや知らない人に抱かれる事で金欲や物欲を得られる反面で、消すことのできない傷を
心に負っているんじゃないかと考えるのは私が古い人間だからなんでしょうかね。

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  • 2008/01/17 2:13 AM
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